低迷の中の学びの春

この春は

低迷 ひくく まよう メンタルのなかで

学び多き 春だったと思う

 

1、あの人に会ったこと

2、やっぱり生業は料理しかないなという気持ち

3、『おかあさん』をやめ『わたし』になること

 

弱ると、出てくる、淡い記憶は、反芻するうちに、美化され、愚かとわかっていながら、

ここ数年、つくりものの宝石のように、手放せないでいた。

しかし再会をし、現実を知ると、

あぁ、やっぱり幻想だったと、切り取って保管することはよくないとわかったので、

いとも簡単に 振り回されなくなった。

あの人の悪いところが悪いままだったから。

相変わらず足掻いていたから。

もしも、存外にかっこよくて、幸せにしていたら、

それはそれで、泣いたあと諦めがついただろう。

どのみち、あの頃ではなくて、いまのわたしがあり、いまの彼があり、という現実を目にできて、夢から覚めた。

幸せであってほしい とも あってほしくない とも 今は感じない。

ただ、あぁ 在るんだなぁという感じ。

誰も 私も。

 

 

 

なんかもう

『おかあさん』は うまくいかないので

『わたし』になることにした。

 

『おかあさん』『おかあさんだから』という言葉に 理想を科していたのは自分だった。

わーたーしーはーわーたーし。

保護者会もさぼってやった。

適当に力抜いていくべし。

 

長いあいだ 『そうでありたい』と

描くおかあさん像を 自分に思い込ませていた。本当は思ってないことを 思ってるように 自分を妄想していた。

(そうであっても、素で、おかあさん的性質が高いのは周知の通りだが)

しかし小さい子を何人も抱えていたら、そうなるのは無理のないことなんだと思う。

ただ、あげなくていいハードルをあげたり、

持たなくていい使命感のようなものまで持つのは、やはりおかしくなってくる。

 

 

と、ずっと前にかきかけたにっきを、とりあえず終わらせておく。

 

 

長女を学童に送り、次女とゆっくりの午前

おもわず寝ちゃったら

 

トラウマ全開のすげえ夢

暴力 ちょっとの嫉妬がきっかけの

歌姫 暴行殺人 警察 リンチ 

証拠隠滅 虚偽 サディスト 狂人

保身 私には見えない死体

巻き込まれる子供 

 

ドロドロ ドロドロ ドロドロ

 

 

春風のなかで出会ったあの人

はい。

今日、会いましたね。

10年ぶりくらいでしたね。

 

あーーーー。

 

生きてるのか死んでるかすらわからなかったけど、

幸せでいてほしいと思っていた。

 

声をかけようかかけまいか悩んだけど、

結局、かけた。

 

ねぇ、と肩をたたいて、振り返った彼は、

一瞬の凝視のあと、うわぁっというような顔をした。

どんな反応なのか、どんな心なのか知りたいので、目を凝視しながら聞いた。

久しぶりだね   元気?

 

ワケのわかんない返答だった。

作り笑いと戸惑いの混じった不思議な顔で

同じだよ、と言った。

 

同じってなにが?と聞いたら

えっ…

みたいな顔。

 

この人は前からそうだ。

ひとに合わせようとしていて、

打たれ弱い。 

この再会においても、それなのか。

 

東京にいるの?と聞いたら 〇山に住んでるという。

〇山でずっと、まじめに、ホントにまじめにやってるよ 

となにかの言い訳みたいに。 

 

〇〇県にいってるんだよね?

 

ううん、いまは東京。シングルマザー暮らしだよ。

いま、親に預けて、もう帰らなくちゃいけないとこでさ。

 

そ、そっかぁ。…こどもいて、いいじゃん。おれ、こどももいないからさぁ。

 

 

うん、まぁね。。。

生きててよかったよ。生きてるのか死んでるかもわからなかったから。よかった。

 

あはは。。。

 〇〇ちゃんは、すごくスリムになったねぇ

 

 

ぶくぶくに肥って顔はパンパン

背中は丸くて髪はボサボサ

 

音楽きいて写真とったり楽しそうにしていたけど

精神的な問題があるであろうことは外見からもわかった。

それともトコトン他人を気にしない生き方を選んだのだろうか。

 

 

311

今日は311だな。

 

あの頃はびくともしなかった某県にいた。

 

あれから色んなことが変わったな。

 

沢山の人にとって 今日が大切な人の命日なんだな。

 

 

残された者に出来るのは、

一生懸命生きること。だけ。

それも、自分の人生を。

 

誰かのために一生懸命になるのも自分の人生

なにかのために一生懸命になるのも自分の人生

自分のために一生懸命になるのも自分の人生

バランス重視もまた人生

浅く広くも 狭く深くもまた人生

 

なんて繊細なんだろう私達という人間は

からだとこころと衣食住

お天道様と水と大地

 

ものがすべて失われたら

残るものはこころだけ

 

 

すべてにまったく後悔しない、というのは無理な話だけど

しそうな後悔をしないように いま行動できることはある

 

こころだけが残るなら

こころが真に実に求めている 

望んでいるものはなに?

 

 

起きたら、子どもたちと出掛けよう

ママ大好きって毎日毎日言う子どもたちと

愛と発見と楽しみの日を送ろう

 

 

GoForIt

モト旦那が昨年秋頃に再婚していたことを知った

 

色んなころが頭をかけめぐった。

奥さん、騙されてない?

すぐ、嫌になるんとちゃう??

結婚式まであげちゃって、、、

養育費も払わず再婚、結婚式ねえ。

 

だが、正直知ったこっちゃないわ。

再婚だろうが再再婚だが何度でもどうぞ。

だけど、養育費という最低限の責任はとってもらう。

 

今年から動こうと思ってまだ動かずにいたけど、

近況探ってみてよかった。

余計、ぜったい責任とらせようって決意になったよ。

 

蠍座木星時代

10月10日から木星がさそり座に入った。

なんだかずいぶん前のようにも感じるけどまだ先月だ。

土星が学習、耕す星なら、木星は収穫する星。

 

さそり座は私のカルマの部分である。

私のホロスコープはほぼいて座とさそり座でできている。

 

蠍座の意味するところは、冬に備えて種子を貯蔵し次のサイクルへの受け継ぎを図ることから、生と死、執着、洞察、本質を見ぬくこと、セクシャリティ、妊娠と出産、霊界や冥界、遺産や受け継ぐ事、他者からもたらされる利益や損益、自分のものではない財産や物質など、、、、(引用)

 

前に土星がさそり座を耕したのは

 

2012年10月06日05時33分~ 2014年12月24日01時36分

 

2015年06月15日09時40分~ 2015年09月18日11時47分(逆行)

逆光は基盤をもういちど整え直すエネルギー。

 

 

そして今年10/10から収穫している。

 

 

2012年10月といえば 第二子を妊娠中で

あそこでの暮らしを頑張っていた。この人、あかんかも、、、、という不安を

抱えながらも、まだ大丈夫だと、まだ希望を捨てたくないと。

あそこで頑張りたいと思っていた。

しかし暗雲はだんだんと近寄り、限界を迎えた2014年の夏に逃げ出し、

その年末に離婚を果たした。

寺という自分の財産ではない財産と向き合い、

パートナーシップに悩み、

私がいつも男性に対して自分を委ねすぎていたことに気づき、

相手の本質的な弱さにも気付き、、、、まさしくそういう期間だった。

 

そして逆行の2015年06月15日からも、、、、

次女の父親と一緒になろうと試みたものの、あまりの相手の闇の深さに、

これでは笑顔で子育てをするのは無理だと、7月に東京に帰って、

「考えなおし」、突き放して、責任を追求されながらも、

作りかけたパートナーシップを無理だと解消した時期であって、

こうして振り返って惑星の運行と合わせながら考えていくと、あまりに合致してして、

恐ろしいほどである。

 

私のカルマのさそり座について、二段階でほんとうに痛い思いをしながら

学ばざるを得なかった、そんな様相。

 

つまり、しっかり学んだ、と思いたい。

 

収穫。

10/10〜。

いまのところ起きていることは、

10月末に引っ越し。

次女の父親とは、距離感をもって接している。

会うときは正直ツライが、次女には父親の愛をうけとる器があるし、それを

邪魔することはできなくて、

会ってない時は、わりと、気楽にしている。

毎月の養育費さえくれれば、という感じである。

 

 

下記、

ちまたでもかなりたくさんの人が重要視している

木星さそり座時代」について、

私にとっての大切なメッセージをコピペさせていただく。。。。。

無断転載すみませんだけど、、、、

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蠍座木星時代に、いい影響として受け取れるのは以下のような人だと思います。

 

☆自分と他者(パートナーなど)との信頼関係を構築できている

☆自分の内側の弱い面もしっかり見つめてきた

☆死や性といったテーマにも向き合ってきた

☆目に見えない存在に助けられていると信じられる

☆人にお願いしたり頼ったりすることができる

 

2012年の10月から2015年の9月までの蠍座土星があった時代に、
自分の内側を深く見つめて自分を変容させることができた人、
目の前の人や職場などとの関係性を通して、
自分の真実を見つめ、関係性を変化させてきた人。

そんな人は、蠍座木星時代はすごくいい1年になると思います。

たくさんの信頼できる人々に囲まれ、
努力して築いてきたスキルや知識を発揮できる。

求められていく。

 

そうでない、嘘偽りで固めた人は、全部ばれちゃう。

 

政治も会社も、みんな、嘘がばれちゃう。

 

そんな1年になると思います。

 

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1983年から1985年生まれの人は、土星蠍座です。

今まで温めてきた決断をする、忍耐が報われるという時期です。
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- 1983年から1995年年生まれの人は、冥王星蠍座です。

人生において、新しい視点を得る、個人のパワーが強調される時期です。

息子たちの世代です。

ちょうどサターンリターンでもあるので、人生に対する考え方に、変化が起きるかもしれません。

この世代の皆さま、いかがでしょうか?

もちろん、ホロスコープは全体判断なので、他の天体の影響も、考える必要がありますが。

木星の動き、考えるだけで、楽しくなってきます。

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蠍座

身体、アイデンティティー。

「ワタシが本当にやるべきこと」「個性」をアピールできる。

オリジナルの自分でよいという気持ちになれる。

楽観的に考えることが出来るようになる。

新しい自分への脱皮

 

射手座

スピリチュアル、秘密の領域、癒し

精神的にリラックスできる時間。

見えない領域(前世や過去)に対する関心

精神的なことに取り組む

ペンネームでの活動

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土星蠍座が滞在していた
2012年10月〜2015年9月
に蒔いた
を咲かせる木星蠍座時代。
 
 
あなたはその時
何をしていましたか?
 
 
 
そして
2018年11月 9日
木星蠍座から射手座へ移行。
 
 
蠍座木星期に深めたものが
世の中に広まって行きます。
 
 
 
だから、未来を見つめようー。
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いったんおいといて、

木星(収穫)が前にさそり座にあったとき。

2005年10月26日11時50分~ 蠍座
2006年11月24日13時44分